韓国観光公社のイ・チャム社長が昨年の旧正月に訪日した際、日本の旅行会社の副社長の接待で東京の吉原にあるソープランドを利用したと報じられている件について、韓国観光公社は12日、「事実ではない」と疑惑を否定するコメントを発表したとのことです。
韓国メディアによると、イ社長は合法的なマッサージ店を利用し、料金も日本の旅行会社の副社長が負担したのではなく、本人が支払ったと述べているとか。
この情報をリークしたのは、かつて韓国観光公社と取引のあった業者(訪日に同行した韓国人)で、業者は韓国観光公社との取引を打ち切られた腹いせから虚偽の情報をjtbcに提供したと主張しているそうです。
ただ、事実関係とは別に、取引業者と旅行を共にしたということ自体が不適切ではなかったのかという批判もでているようです。
イ社長はドイツ系韓国人で、ドラマ「ラブストーリー・イン・ハーバード」や「天国の階段」などに出演していました。
2013年11月14日木曜日
韓国観光公社社長、ソープランド接待疑惑否定
6:14
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