映画「パッチギ!」の韓国公開の際以来、7年ぶりに韓国を訪れた沢尻エリカ。今回は5月2日公開予定の映画「ヘルタースケルター」の宣伝のための訪韓だとか。蜷川実花監督と共に韓国メディアの取材に応じていたようです。
「ヘルタースケルター」は、全身整形でスターの座を手に入れた女優が整形の副作用とストレスによって崩壊していく姿を描いた作品で、整形大国といわれる韓国において、注目を集めそうな映画なのかもしれません。
無料紙メトロによると、「パッチギ!」で在日朝鮮人の役を演じたものの、沢尻自身は韓国については「正直言ってよくわからない」、ただ日本と韓国は国籍を離れて同じアジア人なので、「アジア人同士で力を合わせれば、ハリウッドを凌駕できる」と語ったとのことです。
実際、メトロの記者が日本の映画にも出演したことのある、韓国人俳優のハ・ジウォンについて聞いたようなのですが、「その方の作品は見たことがなくて...」と答えており、韓国自体には特に思い入れや知識はないような受け答えをしていました。
2013年4月17日水曜日
沢尻エリカが7年ぶりに訪韓
20:35
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