韓国の国土交通部は、国内ではじめて開発した4人乗り小型航空機(KC-100)を空軍の訓練機として活用すべく、国防部と防衛事業庁、韓国航空宇宙産業(株)と協定を締結したそうです。9日、報道資料を通じて明らかにしました。
国土交通部が開発したKC-100は、最大飛行距離が1850キロで、1回の燃料注入によって、韓国はもちろんのこと、日本全国と台湾、中国中部内陸地域までも飛行が可能だといいます。
韓国では現在、ロシア製の4人乗りの航空機T-103を空軍のパイロット育成機として使用しているそうですが、徐々に国産のKC-100に置換していく方針とのことです。
韓国は民間航空機全量を輸入に依存していて、毎年4兆ウォン以上の外貨が流出しているとか。国土交通部は今後、KC-100の民間部門への普及を促進すると共に、エンジンの国産化を果たし、海外に輸出できるよう開発を進めていく計画だそうです。
2014/05/09
韓国、国産小型航空機で空軍パイロット育成
5/09/2014
JST

