中国外務省は6日の定例記者会見において、中国軍が北朝鮮の体制崩壊の可能性を念頭において対応策を文書としてまとめたという共同通信の報道を否定したといいます。韓国メディアが伝えていました。
アジア経済によると、中国外務省の華春瑩報道官は、「私の知る限りにおいて、関連報道は推測の粋を出ないもので、根拠がない」と述べたといいます。
共同通信は4日、中国が北朝鮮崩壊を想定し、国境監視や難民キャンプ設置を検討しているとした内部文書をまとめたという中国人民解放軍の専門家の話を紹介していました。文書には北朝鮮という名前はないものの、「わが国北東の隣国」「世襲制の周辺国」との記述があったとのことです。
一般的に「私が知る限り、そのような事実はない」と答えると、否定ではなく、暗に肯定しているとも受け取れますが、中国ではどうなのでしょうか。
2014/05/06
中国外務省、北朝鮮崩壊対応報道を否定
5/06/2014
JST

