潜水工事会社代表の肩書きを持ち、有名女優ソン・オクスクの夫でもあるイ・ジョンイン氏。2011年に起きた天安艦沈没事件に続き、セウォル号沈没事故にも首を突っ込み、メディアや被害者家族を扇動したあげく、何の成果もあげずに現場から立ち去りました。
イ氏は仁荷大造船工学科を卒業。オランダのヨット製造会社や韓国の潜水会社で働いたのち、1990年に潜水工事会社を設立して、主に船の水中溶接の仕事に従事していたという経歴はそれなりですが、天安艦事件の際には、意味不明な実験をおこなうなど(上の動画)、科学音痴ぶりをさらしていました。
また天安艦事件の国政監査の席でも、「科学の分野に従事したことがありましたか?爆発とか」という質問に対し、「爆発の方は中学校の時に専念したことがありました。1年間」と答えたり、民間人にもかかわらず、座礁した北朝鮮の船をサルベージして北方限界線(NLL)を越え、引き渡したこともあると主張。笑いものになっていました(動画)。
加えて、メディアオヌルという進歩系メディアの「あなたを専門家と言えるのか」とのインタビューに対しても
イラクに行っては魚雷当たって沈んだ軍艦を11隻も引き揚げた。引用しはNAVERニュース
イラクに行っては魚雷当たって沈んだ軍艦を11隻も調査した。引用しはメディア·オヌル
(2つの記事は引用箇所の「引き上げ」と「调查」の以外は同じ内容)
と答えていたものの
21世紀に入ったが、前世紀の2度の世界大戦後、魚雷で沈んだ船は歴史上2隻しかない。
引用はコリアタイムズ
天安艦が魚雷によって沈没したとすれば、第2次世界大戦後魚雷によって沈没した3番目の艦艇となる。
引用はVIEW&NEWS
と、イ氏の発言とは食い違う論調がでています。
ちなみにこの2隻とは、1971年に印・パ戦争でパキスタンの潜水艦が沈めたインドのフリゲート艦と、1982年にフォークランド紛争でイギリスの原潜が沈めたアルゼンチンの巡洋艦のようです。
セウォル号の事故でも、イ氏はダイビングベルを導入すれば、行方不明者の捜索活動を20時間おこなうことができると主張しながら、実際には28分と50分ほどの調査しかおこなえず、行方不明者の救助も、遺体の収容もできなかったようです。
イ氏は、「作業を継続すると、(軍や海洋警察などが)これまでにおこなってきた方法が批判され、これまで苦労してきた軍や海洋警察の意志が低下することになる」と判断して、自主的に撤退を決めたとしているものの、苦しい言い訳に過ぎないでしょう。
今回イ氏に密着取材し、持ち上げていたメディアは、行方不明者の家族を扇動した挙句に失望させ、事故をショー(見世物)にしていましたが、反省する素振りも見せていません。
と、イ氏の発言とは食い違う論調がでています。
ちなみにこの2隻とは、1971年に印・パ戦争でパキスタンの潜水艦が沈めたインドのフリゲート艦と、1982年にフォークランド紛争でイギリスの原潜が沈めたアルゼンチンの巡洋艦のようです。
セウォル号の事故でも、イ氏はダイビングベルを導入すれば、行方不明者の捜索活動を20時間おこなうことができると主張しながら、実際には28分と50分ほどの調査しかおこなえず、行方不明者の救助も、遺体の収容もできなかったようです。
イ氏は、「作業を継続すると、(軍や海洋警察などが)これまでにおこなってきた方法が批判され、これまで苦労してきた軍や海洋警察の意志が低下することになる」と判断して、自主的に撤退を決めたとしているものの、苦しい言い訳に過ぎないでしょう。
今回イ氏に密着取材し、持ち上げていたメディアは、行方不明者の家族を扇動した挙句に失望させ、事故をショー(見世物)にしていましたが、反省する素振りも見せていません。

