サイト内検索

🄫10enpan


2014年4月17日木曜日

セウォル号は「フェリーなみのうえ」か?



16日午前、韓国の全羅南道珍島沖で、修学旅行の高校生ら300人以上が乗船する大型旅客船セウォル号が沈没。韓国のテレビ局は通常の番組を取りやめ、旅客船沈没に関する「ニュース特報」を放送していました。

この事故に関しては情報が錯綜しており、当初は高校生のほとんどが救出され、無事だとの発表があったそうですが、のちに200人以上の安否が確認されていないと報じられていました。

16日付のソウル新聞電子版によると、セウォル号は1994年6月に日本の林兼造船で建造され、韓国には2012年10月に「導入された」ということです。

セウォル号は、2012年10月まで鹿児島新港-那覇港間において運行されていたマルエーフェリーの「フェリーなみのうえ」(上の動画)ではないかとの情報(例えばCooking Engineer)もありますが、はたして。