韓国で今月9日夜に流星の落下が観察されたのち、10日・11日・16日と慶尚南道晋州で発見された隕石が、それぞれ数億ウォンするのでないかとの観測がでたことから、「隕石シムマニ」が多数あらわれたと報じられています。
「シムマニ(심마니)」というのは、栽培している光来人参ではなく、自生する山人参を探す人のことをいいます。以前には「Simmani」という検索サイトもありました。
TV朝鮮によると、韓国では隕石の判定ができる機関は、海洋水産部傘下の極地研究所とソウル大学の隕石研究所の2ヵ所だけだそうですが、その研究機関には、鑑定を依頼する電話やメールでの問い合わせが殺到し、業務に支障をきたしているそうです。
韓国で隕石の落下が確認されたのは71年ぶりだとか。そのせいか、隕石の扱いに慣れていない人が多くいるようです。
もし隕石を発見したとしても、素手で触ったり、磁石を近づけてはいけないそうです。素手で触ると、手に付着している異物が隕石の表面風化させるので、ビニール袋などに保管しなければならないといいます。また隕石は、太陽系形成初期の地球の磁場とは異なる磁気情報を持っている可能性があり、強力な磁石を近づけた場合、その情報が失われかねないので、磁石をくっ付けて遊んだりしてはいけないそうです。
2014/03/21
金目当てで隕石に群がる人々
3/21/2014
JST

