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2013年6月4日火曜日

女性家族部、日本軍慰安婦被害者総合健康診断をサポート

女性家族部は、高齢化で健康状態が劣悪な日本軍慰安婦被害者の総合健康診断を最初にサポートします。

被害者の総合健康診断は、検査を希望する24人を対象に検診機関と連携し、検診費をサポートする方式で進め、検診は被害者の年齢・健康状態などを総合的に考慮しておこなう予定です。

今回の検診は、慰安婦被害者の健康状態が一般女性高齢者よりも劣悪で、医療用アクセスと国民の健康検診受給率が低いことが明らかになったことからおこなわれました。

女性家族部はこのため、今年4月に国内に生存している被害者53人を対象に検診希望するかどうかを調査し、ソウル牙山病院などの被害者が存在する8つの地域の病院から19日までの検診を実施します。

女性家族部は今回の検診で1人当り150万ウォンまでの検診費用を支援し、診断の結果は今後の慰安婦被害者の治療事業と介護事業の基礎資料として活用する計画です。

2013.06.03女性家族部