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2013年6月27日木曜日

国防部「芸能兵士」制度見直しへ?



芸能兵士として服務中の歌手のセブンとサンチュが、慰問公演後にマッサージパーラーを利用しようとしたことが25日放送のSBSの番組「現場21」によって明らかになったとのことです。

番組では、21日に江原道春川市の水辺公園で開かれ「625戦争春川地区戦闘戦勝行事」に参加した芸能兵士らが慰問公演後にモーテルで私服に着替え、夜遅くまで酒を飲んだり、使用が制限されている携帯電話を利用している様子をスクープ。映像のなかには、明けて22日の未明にセブンとサンチュがマッサージパーラーから出てきたところを記者に取材される場面もありました。

報道によると、国防部は当初、芸能兵士が治療目的でマッサージ店を探していたと説明していたようです。しかし、のちに当該の事案については徹底的に調査すると発表。調査の結果によっては、規定に基づき国防広報院の担当者とその芸能兵士に対し、厳重な措置を講じると明らかにしたとのことです。

一方、セブンとの交際していることを明らかにしていた女優のパク・ハンビョルのサイワールドの「写真集」のコメント欄が、ネチズンによって荒される事態になっています。