RAINが謹慎後、初の外部行事に参加

公務外出中にキム・テヒとデートをし、軍務規則違反で謹慎処分を受けていたRAIN＝ピ（チョン・ジフン）ですが、19日午後、ソウル市鍾路区北岳山でおこなわれた1.21事態45周年記念「第1回市民ともに国を愛するウォーキング大会」に出席したとSSTVが伝えていました。

RAINは、午後12時30分からソウル景福高等学校から彰義門-粛靖門-三清公園までの5㎞区間を、軍人や軍人の家族・ソウル市民などと一緒に歩いたそうです。

1.21事態とは1968年1月21日 、北朝鮮の武装ゲリラが青瓦台（韓国の大統領官邸）を奇襲しようとした事件で、 ただひとり生け捕りにされた工作員が金新朝（キム・シンジョ）だったことから、金新朝事件とも呼ばれています。

この事件がきっかけとなり、韓国軍では北派特殊部隊である684部隊（シルミド部隊）が秘密裏に創設されたといいます。また、金新朝元工作員はその後、牧師になったとのことです。

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