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2012年10月11日木曜日

キム・ヨンギョン選手は興亜生命所属と国際バレーボール連盟が判断

女子バレーボール韓国代表のキム・ヨンギョン選手の所属が興亜生命にあるとの判断が国際バレーボール連盟から大韓バレーボール協会なされたと韓国メディアが報じていました。

キム選手は韓国の興国生命で4シーズン、レンタル契約で日本のJTマーヴェラスで2シーズン、トルコのフェネルバフチェで1シーズンをプレーし、6シーズンで得られる自由契約選手に自身がなったと解釈。代理人を立てて再びフェネルバフチェと2年契約し、興亜生命と対立していたようです。

この件に関して、大韓バレーボール協会は国際バレーボール連盟に判断を求めていたそうです。

複数のメディアは、今回の通告が最終結果だと報じていますが、YTNによると「キム・ヨンギョンは 今回の決定に納得するのは難しいとして再度、国際バレーボール連盟側に問い合わせてみる考えだ」と明らかにしたとのこと。

聯合ニュースによると、キム選手は膝の負傷のために手術をし、数ヶ月休みたいと述べているとのことです。