コメディアンのイ・スグンと歌手のタク・ジェフンが、海外のスポーツ競技の勝敗を巡ってインターネット賭博をした疑いがあるとし、ソウル地方検察庁に召喚されていたと10日、韓国メディアが報じていました。
イ・スグンはKBSの「ハッピーサンデー 1泊2日」のレギュラーメンバーでしたが、この事件の報道以前に番組を降りると明らかにしていたそうです。
「ハッピーサンデー 1泊2日」は今後放送する予定の収録分もあるとのことですが、KBSは今後の成り行きを見守りながら、イ・スグンが登場する場面を編集するかどうかを決めるといいます。
タク・ジェフンはドラマや映画でも活躍する歌手で、東日本大震災の際に、俳優のシン・ヒョンジュンらと共に、韓国から日本にミネラルウォーターを送ったことでも知られています。
今回の賭博疑惑は、今年の4月に常習賭博で起訴されたコメディアンのキム・ヨンマンを捜査する過程ででてきたとYTNは報じていました。
2013年11月10日日曜日
イ・スグンとタク・ジェフン、賭博嫌疑報道
23:06
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