サイト内検索

🄫10enpan


2013年9月27日金曜日

ソウルで最も交通事故が多い場所は​​教保タワー交差点

ソウル市とソウル地方警察庁が27日、国会の安全管理委員会所属のジン・ソンミ議員(民主党)に提出した資料によると、近年ソウルで最も交通事故が多い場所は江南​​区論硯洞の教保タワー交差点だったそうです。韓国メディアが伝えていました。

2010年から昨年までに、教保タワー交差点で発生した交通事故の件数は、合計171件で、2位以下は新設洞交差点の154件、永登浦交差点の146件、ウォルアム橋の142件、市庁前の138件、新村五差路の136件、恵化洞ロータリーの135件、南大門交差点の131件、新林交差点の127件、東大門交差点の125件と続くようです。

自治区別では、この3年間において1万3109件の交通事故が発生した江南区が1位で、2位は松坡区の9402件、3位は永登浦区の7960件の順だったとか。

またソウル市の集計によると、2010年から今年7月までで14万5598件の交通事故が発生。7625億ウォンの物的被害が生じていたそうです。