韓国人がインスタントラーメンを煮ないで食べていることに注目して開発された「プチョプショ(뿌셔뿌셔)」。袋を開ける前にバリバリと麺を砕き、粉末のスープの素をかけて食べるという、なんともワイルドな菓子です。
「プショプショ」はオットゥギというカレーで有名な食品会社が1999年に売り出した菓子で、トッポッキ・チキン・バーベキュー・プルコギ味などがあります。オススメは4種類のミニサイズの「プショプショ」が入ったセットとか。
韓国ヤクルト系のPaldoも、「プショプショ」と同じような「パクパク(팍팍)」を発売していました。
「プショプショ」をインスタントラーメンのように作って食べる実験をした人も韓国には多いようですが、おいしくなかったといいます。以前にあった「プショプショ」のイチゴ味やメロン味も不味かったとか。これらの話は韓国では伝説化しています。
2013年5月4日土曜日
韓国のベビースターラーメン「プショプショ」
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