日本時間の23日の午前1時ごろから切断されていた労働新聞などの北朝鮮の公式ドメイン(.kp)のサイトが、10時間ぶりに午後11時40分ごろ再開になったと韓国メディアが伝えていました。
北朝鮮のサイトは、中国にサーバーをおいているようです。
米国メディアは19日の夜から不安定な状態が続き、現地時間の22日には完全につながらなくなったと報じていました。
毎日経済は、北朝鮮がソニーエンターテイメントのサイトをハッキングしたことに関連して、米国が報復したのではないかとの憶測を報じていました。
2014年12月23日火曜日
北朝鮮、インターネット網回復
16:59
JST