ソウル中央地裁は30日、6回開かれた刑事裁判すべてに出席しなかった右翼活動家の鈴木信行氏に対して拘束令状を発行。検察に指名手配を依頼したと韓国メディアが伝えていました。
鈴木氏は2012年6月、在韓日本大使館の前に許可なく設置している平和碑=慰安婦少女像に、「竹島は日本固有の領土」と書かれた杭をくくりつけたことで、韓国の検察から名誉毀損容疑で在宅起訴されていたようです。
鈴木氏については、石川県の金沢市にある尹奉吉の追悼碑前に「竹島の碑」の杭を打ち込まれている写真をブログに掲載した際、尹を「殺人テロリスト」呼ばわりしたことから、尹の遺族に死者名誉毀損で訴えられ、本人が欠席した裁判で1000万ウォンの賠償命令の判決を受け、韓国政府からは入国禁止になっているそうです。
そもそも入国禁止処分を受けている日本人が、韓国に行って裁判を受けることができるのでしょうか。また慰安婦少女像に「竹島は日本固有の領土」と書いた杭をくくりつけることが、誰に対するどういった名誉毀損にあたるのでしょうか。韓国での報道からはわからない点が多いです。
それと許可なく設置された慰安婦少女像は問題にされず、「竹島は日本固有の領土」と書かれた杭についてのみ、検察が起訴して裁判をおこなうという点も異常な気がします。
2014/06/30
慰安婦少女像杭事件の鈴木信行氏に拘束令状
6/30/2014
JST

