韓国の国立公園管理公団は13日、北漢山国立公園牛耳嶺(ウイリョン)地区で、絶滅危惧種2級に指定されているヤマネコの動画撮影に成功したと明らかにしたそうです。韓国メディアが伝えていました。
今回ヤマネコが発見された牛耳嶺地区は、1968年に起きた青瓦台襲撃未遂事件以降、セキュリティの関係から一般人の出入りが制限されており、野生動物の生態系が比較的よく保存されているところだそうです。1994年からは、立ち入り制限が緩和されたものの、それども予約制で1日千人しか入ることはできないといいます。
国立公園管理公団は、去る4月24日から牛耳嶺地区に無人カメラ7台を設置してヤマネコの姿を撮影しようとしていたそうです。
韓国にはかつて、虎や豹やオオヤマネコが生息していたそうですが、乱獲によって絶滅してしまったようです。ヤマネコも、1960年代から70年代にかけておこなわれた「ネズミ捕り運動」の際にまかれた殺鼠剤を食べるなどして、大幅に数を減らしたといいます。
参照:韓国のヤマネコと「ネズミ捕り運動」
2014/05/14
ソウルの北漢山にヤマネコ出没
5/14/2014
JST

