人権の観点から批判を受けていた、陸軍士官学校生の飲酒・喫煙・異性交際を禁止するいわゆる「3禁制度」が、営外では可能になる見込みだとか。韓国メディアが報じていました。
「3禁制度」は、1952年に陸軍士官学校11期から適用されていたそうですが、これで62年ぶりに見直されるといいます。ただし、新入生同士の異性交際や士官学校生と構内勤務の将校・軍属間の異性交際などは依然として禁止のままだそうです。
また士官学校生は、結婚はできないものの、双方の親の同意のもとに、学校の承認を受ければ、在学中でも婚約は可能になるとのことです。
国民新聞のクッキーニュースは、今回の「3禁制度」緩和について、昨年5月に校内暴行事件が発生したことで規律強化がなされたものの、1・2年生を中心に退学者が増加したり、営外でガールフレンドとセックスをした生徒が退校措置を不服として裁判を起し、退学処分が取り消される判決が下ったことが影響したと分析していました。
ソウル新聞によると、陸軍士官学校では、来る12日に保護者などが参加する公聴会で意見を聞いたのち、改善案を策定。学則に反映する計画だそうです。
2014/03/10
陸軍士官学校の「3禁制度」緩和へ
3/10/2014
JST

