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🄫10enpan


2014/02/15

離島の塩田で障害者を「奴隷」に

韓国の南西部に位置する全羅南道の新安郡は1000以上の島々からなる風光明媚な場所として知られています。干拓地もあり、天日塩が取れる塩田が多数ある所としても有名です。塩博物館では塩作りの体験もできるそうです。


韓国では、時間に追われて暮らす人々が憧れる「スローシティー」として注目されているその新安郡の塩田で、最近障害者らが賃金をもらえずに働かされていたことが明らかになり、社会に衝撃が走っています。

韓国での報道によると、塩田にはソウルや木浦から職業紹介所のあっせんによって連れてこられたホームレスの視覚障害者や精神障害者らが、寝る場所と食事や小遣い程度のお金をを与えられただけで、長時間の労働を強いられていたといいます。

障害者らは、塩田から何度も逃走を試みたものの、その都度見つかってしまい、塩田業者から暴行を受けていたようですが、先月、障害者が助けを求める手紙を母親に出したことから事件が発覚。警察や自治体が調査に乗りだしたと報じられていました。

一方ネットでは、塩田近くには交番があり、地元の警察が塩田の業者と癒着していたのではないかとの疑惑も浮上していました。

韓国の田舎や離島などでは、コーヒーの配達を装って売春をさせる業者が存在しますが、地元の警察は見てみぬふりをするケースが多いそうです。警察官は業者から何らかの利益供与を受けているのではないかとの噂がありますが、はたして。