北朝鮮が最近、脱北を防ぐために、国境地域に人民保安省参加の政治大学生を配置。携帯電話の電波遮断も強化していると朝鮮専門メディアのデイリーNKが報じていました。関連情報は昨年末にチャンネルAが「単独報道」しています。
デイリーNKは23日、咸鏡北道の消息筋の話として、「最近、咸鏡北道の茂山と会寧・穏城に電波探知機が新たに追加設置され、住民が中国の(携帯)電話を使用することを(北朝鮮当局が)非常に気にしている」と伝えました。
これまでも、地域の保安員が妨害電波機器を車に乗せたり、カバンに入れて移動してはいたものの、自転車やバイクに乗りながらイヤフォンを使えば、通話することが可能だったものの、現在では面識のない他の地域の保安員も取り締まりをおこなっているために、電話でき難くなっているそうです。
また、張成沢処刑後、北朝鮮では国境警備が強化され、脱北や密輸を試みようとする住民には厳罰が処されとあって、以前のように、中朝国境を密かに行き来することもむずかしくなっているといいます。
2014/01/24
北朝鮮、国境地帯の携帯電波遮断強化?
1/24/2014
JST

