週刊ポストが2013年12月20・27日号で、<韓国では「サザエさん韓国人説」が流布し真に受けている人も>というデマを流していました。
日本では国民的アニメである「サザエさん」ですが、韓国では地上波でもケーブルテレビでも放送したことがなく、知らない人が多いです。
それにもかかわらず
日本のマンガやアニメを翻訳や吹き替えだけでみていたために、自国のものだと子どもが思ってしまうのはよくあることだ。だが韓国では、日本の国民栄誉賞マンガ家である長谷川町子「サザエさん」の主人公、サザエさんまで韓国人であると信じている大人が少なくないという。と紹介。韓国ネチズンから批判を受けていました。
あえて言えば、実写版の「サザエさん」に少女時代がカメオ出演したのが話題になった程度で
今年8月には、発売が予定されていたサザエさんのサントラCDが発売中止になり、それを受け、韓国の一部SNSでは「発売中止は我が同胞への侮辱だ」と盛り上がった。というのが仮に事実であったとしても、冗談で書いたとしか思えません。
また、確かに韓国語のソラ(소라)はサザエのことですが、韓国人女性の名前のソラはサザエではありません。当然に韓国人もそのことは理解しています。日本人女性でマキという名前の人がいますが、かまどにくべる薪(まき)のことでないことは、日本人だったらわかるはずです。それと同じことです。
ソラ(소라)には空(そら)という意味があるそうですが(KBS WORLD Radio日本語放送「玄界灘に立つ虹」2014.1,14放送分)、韓国では言葉の持つ意味よりも、音の響きから女性の名前にソラとつける人がいるのです。

