BASFは20日、特殊プラスチック「ウルトラゾーン」の生産工場を麗水で竣工。また、シン・オソン韓国BASF代表は、ソウル市中区小公路のウェスティン朝鮮ホテルで開かれた記者懇談会で、韓国におけるBASFの投資計画について説明したそうです。
ソウル経済によると、シン代表は、BASFが2020年までにアジア太平洋地域に100億ユーロを投資する計画を持っており、韓国においては特殊製品や高付加価値製品に特化して投資を増やしていくと述べたそうです。
具体的な投資計画としては、水原にグローバル電子材料研究開発センターを、礼山にはエンジニアリングプラスチック工場を建設する事柄が挙げられていました。
「ウルトラゾーン」は、ポリスルホン・ポリエーテル・スルホン・ポリフェニルスルホンをベースにした高い耐熱性を持つ非結晶性樹脂で、熱硬化性樹脂や金属・セラミクスの代替になる製品として注目されているそうです。
BASFがドイツではなく、海外に「ウルトラゾーン」工場を建設したのは、韓国が初めてだとか。
2014/01/21
BASF、麗水に特殊プラスチック工場竣工
1/21/2014
JST

