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2013/12/26

韓国で鉄道労組幹部が曹渓寺に逃れ、仲裁要請



KTXの子会社化に抗議してストライキをおこない、逮捕状が請求されていた全国鉄道労組の幹部が、24日の夜からソウル市鍾路区の曹渓寺に逃亡。宗教界に紛争解決のための仲裁を求めているとMBCが報じていました。

労組側は、韓国鉄道公社からKTXを引き離し子会社化したのちに民営化するのではないかとの懸念から、KTXの子会社化に反対。9日からストに入ったといいます。

それに対して韓国政府は、子会社の民営化はしないと表明したにもかかわらず、ストをおこなった労組の行為を、労働条件の改善とは無関係な業務妨害だと判断。22日に労組執行部190人の逮捕に踏み切ったとか。

警察は曹渓寺が宗教施設であるために、突入することをためらっているようですが、入り口付近に警官を待機させ、出入りする人たちから事情を聞いたり、身元を確認したりしているようです。

韓国では、デモやストライキなどの示威活動によって、当局から追われる身となった人たちが、有力な教会や聖堂などに駆け込み、仲裁を求めることがあるそうです。