サイト内検索

🄫10enpan


2013年9月4日水曜日

食薬省、ピンホールメガネを誇大広告で摘発

韓国の食品医薬品安全省は3日、新聞やインターネットに掲載された医療機器の広告のうち、209件を虚偽・誇大広告として摘発したとホームページを通じて明らかにしました。

医療機器ではない工業製品のピンホールメガネを近視や乱視・遠視の回復・ドライアイ緩和に効果があるとしたり、機能性枕が首の痛みや肩こり・不眠症の解消・頚椎の矯正に効果があると広告で宣伝していたとか。

コンシューマータイムス(2013.03.07)は、ピンホールメガネは「ピンホール効果により、一時的な視力改善効果はあるかもしれないが視力回復にはつながらない」、「視力改善トレーニング器具であり、治療器具ではない」との韓国検眼協会関係者の話を紹介。公正取引委員会も取締りの意向を示したと伝えていました。

韓国のピンホールメガネは、どうも日本から入ってきたようです。