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2013年8月31日土曜日

日本軍慰安婦被害者問題に対する外交部報道官声明

(ソウル=ニュースワイヤー) 2013年08月30日-- 30日の憲法裁判所決定以来、わが政府は韓日請求権協定に伴う両者協議に応じることを日本側に持続的に要求してきた。それにも関わらず、いまだに日本政府がこれに応じないでいることに対し、深い遺憾を表明し、日本側が韓日請求権協定に伴う両者協議に早く応じることをもう一度強力に促す。

日本政府は過去の歴史的誤りに対し真摯に向き合い、被害者の痛みを癒す責任ある行動を見せなければならないだろう。

出処:外交部

ホームページ:http://www.mofa.go.kr

外交部紹介

外交部は世界各国との外交関係、国連などの国際機構に関する外交、対北朝鮮政策、儀礼および外賓の出迎え、両国および多国間条約、外国との文化学術交流および体育協力に関する政策、在外国民の保護および支援などを引き受ける政府部署だ。 傘下に大使館と領事館を置き、北の核危機を解決するために新設した韓半島平和交渉本部が対北朝鮮政策関連業務を受け持っている。駐米公使、外交安保首席を歴任した外交専門家であるユン・ビョンセ長官が2013年から外交部を率いている。