(Voice of America)エド・ロイス米下院外交委員長は国連人権理事会の北朝鮮調査委員会決議採択を歓迎すると明らかにしました。
ロイス委員長は声明で、北朝鮮の残酷な人権状況に対する国際社会の監視と分析は既になされていなければならなかったと決議を歓迎しました。
ロイス委員長は、北朝鮮の指導者キム・ジョンウンが父親のように残忍に住民を弾圧することが立証されたとし、暗黒の監獄のような北朝鮮に光を照らす全てのことをしなければならないと述べました。
それと共に国連の調査委員会設立の決議は、反人道的犯罪に対し、世界が座視しないという明らかなメッセージを北朝鮮政権に送ることだと強調しました。
2013.03.23分
2013年3月23日土曜日
米下院外交委員長、「国連北朝鮮人権決議歓迎」
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