「龍山国際業務地区」開発事業が大韓土地信託の資金支給拒否により、13日デフォルト(債務不履行)に陥ったと韓国メディアが報じていました。
「龍山国際業務地区」開発事業は、韓国鉄道公社所有の鉄道施設関連跡地と私有地に大規模な商業・居住複合施設などを建設するというものでしたが、頓挫したことにより、清算手続きに入ると思われます。
「龍山国際業務地区」開発事業の資産管理会社(AMC)には、韓国鉄道公社やSH公社のほか、韓国や米国の民間企業が出資しています。
2013年3月14日木曜日
「龍山国際業務地区」開発事業頓挫
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