昨年9月、東京の鶯谷において、韓国人売春業者「OPPA」の経営者らが警視庁保安課に売春防止法違反容疑で逮捕され、いよいよ「谷の浄化」がはじまるのではないかとの観測がありました。
「OPPA」が摘発された翌月には、桜井誠(高田誠)なる人物が会長を務めるレイシスト集団「在特会」が「現代朝鮮人慰安婦5万人の即時追放を! 国民大行進 in 鶯谷」という韓国人売春婦追放デモをおこないました。しかし、鶯谷は現在も韓国人集娼村のままのようです。
反社会的な集団が行政から全く相手にされないのはいいとして、警察は韓国人「遠征女(원정녀)」の問題を放置するのでしょうか。
「在特会」の行動によって、警察が反社会的集団の言いなりになっているとの憶測を呼ぶのを嫌い、「谷の浄化」を思いとどまったという見方もできます。けれども、公然とおこなわれている犯罪を見逃すべきではないでしょう。
上のキャプチャーは「鶯谷発 高級 韓国デリヘル 美都」の「在籍女の子の紹介」にあった「ガールリスト」ですが、写真の人物は映画「彼女を信じないでください」やドラマ「犬とオオカミの時間」などに出演していた女優のナム・サンミです。
上の動画は、スポーツ東亜の記者によるナム・サンミへのインタビューです。
鶯谷の「韓国デリヘル」の多くは、サイト構築を手がける会社がコンサルティングをしていて、「ガールリスト」には「女の子」本人の(フォトショップで加工した?)写真を載せていると思われるところがほとんどです。しかし、先に紹介した業者のように、韓国のタレントやモデルの写真を「女の子」と称して掲載しているところもあります。
ちなみに2011年の3月に、「韓国デリヘル」御用達の「白タク(韓国語でナラシ=나라시)」をして捕まった人物が運営しているといわれている「口コミ情報サイト」には、ナム・サンミの写真を掲載している業者の「体験リポート」があり、「全然替え玉・・・・・」「別人」「ドアを開けるとまた別人!」との記述があります。当然ですね。