(Voice of America=ハン・サンミ記者)原子力潜水艦とイージス艦などが参加する米韓合同海上訓練が4日、韓国の東海(日本海)上で始まり、6日まで続きます。
訓練に参加する米軍戦力は先月31日、鎮海と釜山にそれぞれ入港した6900トン級原子力潜水艦「サンフランシスコ」と9800トン級イージス巡洋艦「シャイロ」です。
「サンフランシスコ」は長さ110.3メートル、幅10.1メートルで、数千km離れた目標物に命中させることができるトマホークミサイルを発射できます。
また「シャイロ」はSM-3最新艦対空誘導弾と対地攻撃用トマホークミサイル、そして魚雷などを装着し、対潜ヘリコプター「シーホーク」1台を搭載しています。
韓国軍戦力では7600トン級イージス艦「世宗大王」と韓国型駆逐艦、哨戒艦、214級潜水艦など10隻ほどの艦艇と対潜ヘリコプター「リンス」などが参加します。
韓国軍関係者は今回の訓練に海上機動訓練をはじめとして潜水艦探知と追跡、そして対空・対艦射撃訓練と弾道弾対応訓練などが含まれていると説明しました。
2013.02.04分
「サンフランシスコ」は長さ110.3メートル、幅10.1メートルで、数千km離れた目標物に命中させることができるトマホークミサイルを発射できます。
また「シャイロ」はSM-3最新艦対空誘導弾と対地攻撃用トマホークミサイル、そして魚雷などを装着し、対潜ヘリコプター「シーホーク」1台を搭載しています。
韓国軍戦力では7600トン級イージス艦「世宗大王」と韓国型駆逐艦、哨戒艦、214級潜水艦など10隻ほどの艦艇と対潜ヘリコプター「リンス」などが参加します。
韓国軍関係者は今回の訓練に海上機動訓練をはじめとして潜水艦探知と追跡、そして対空・対艦射撃訓練と弾道弾対応訓練などが含まれていると説明しました。
2013.02.04分