24日、軍当局が発表した「広報支援対特別管理指針」によると、広報志願兵の休暇基準は一般兵士と同じに、公務外出の際にひとりで部隊の外に行くができない規定になったとアジア経済が伝えていました。
これはRAIN=ピ(チョン·ジフン上等兵)とキム・テヒの恋愛が発覚した際、チョン·ジフン上等兵の休暇日数が過度に多かったのではないかという論議が起きたためと解説されるとのこと。
国防部の資料によると、2009年11月から昨年9月まで広報志願兵になった芸能人兵士32人の平均休暇は75日で、一般兵士の平均休暇日数43日(2009~2012年平均値)の1.7倍だったと記事にはあります。
公務外出の際は幹部が随行し、門限は午後10時。ソウル地域では外泊はできなくなり、軍主催の行事で外泊する必要がある場合も、軍または福祉施設での宿泊が義務付けられ、外部の人間との私的な接触も統制されることになるといいます。
2013年1月27日日曜日
芸能人兵士の「行事褒賞休暇」が廃止
5:31
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