(ソウル=ニュースワイヤー) 2012年09月24日--韓国観光公社(イ・チャム社長)が海外旅行疎外階層に韓国旅行の機会を提供する国際社会貢献活動をおこなう。
韓国観光公社は、福岡総領事館やティウェイ航空と共に、日本の福岡居住障害者および保護者30人余りを招請。「行ったことのない隣国、韓国へ」という題名で韓国旅行体験行事を開催する。9月25日から2泊3日の日程でおこなわれる今回の行事の参加者は全員障害を持っており、海外旅行をするのが難しい「旅行疎外階層」と保護者で構成された。
旅行団は明洞(ミョンドン)、景福宮(キョンボックン)、南山(ナムサン)、韓屋村(ハノクマウル)、漢江(ハンガン)など、ソウルの主な観光地を訪問することになっており、特に日程二日目の午前の清渓川(チョンゲチョン)散歩にはイ・チャム観光公社社長が同行。旅行団に韓国を紹介する時間を設ける。一方、観光公社はこのような事業を単発的なイベントではなく、持続事業として発展させ、公社の特性に合う社会貢献活動として定着させ、観光地としての大韓民国の優秀性をより一層積極的に広めていく計画だ。
イ・チャム観光公社社長は「毎年300万人以上の日本人が韓国を訪れていりが、韓国に来たくても来ることが難しい旅行疎外階層はやはり少なくない」、「わが公社は観光を通じて国際社会に対する社会的責任をおこない、観光を通した国家間の交流を活性化するため、海外旅行疎外階層の対象観光プログラム開発など、社会貢献事業を持続的に遂行する一方、今回のイベントの参加者から多様な意見を取りまとめ、海外の障害者の観光客を誘致するためのバリアフリー環境がどれだけ整っているかを点検し、長期的に『全ての人のための先進的観光環境(Tourism for All)』を提供するための機軸にしたい」と明らかにした。
出処:韓国観光公社
ホームページ:http://www.knto.or.kr
韓国観光公社紹介
韓国観光公社は韓国の観光産業の中枢として、外国人観光客の誘致をおこない、観光外貨収入の増大によって国が経済的に発展するための一翼を担ってきた。
旅行団は明洞(ミョンドン)、景福宮(キョンボックン)、南山(ナムサン)、韓屋村(ハノクマウル)、漢江(ハンガン)など、ソウルの主な観光地を訪問することになっており、特に日程二日目の午前の清渓川(チョンゲチョン)散歩にはイ・チャム観光公社社長が同行。旅行団に韓国を紹介する時間を設ける。一方、観光公社はこのような事業を単発的なイベントではなく、持続事業として発展させ、公社の特性に合う社会貢献活動として定着させ、観光地としての大韓民国の優秀性をより一層積極的に広めていく計画だ。
イ・チャム観光公社社長は「毎年300万人以上の日本人が韓国を訪れていりが、韓国に来たくても来ることが難しい旅行疎外階層はやはり少なくない」、「わが公社は観光を通じて国際社会に対する社会的責任をおこない、観光を通した国家間の交流を活性化するため、海外旅行疎外階層の対象観光プログラム開発など、社会貢献事業を持続的に遂行する一方、今回のイベントの参加者から多様な意見を取りまとめ、海外の障害者の観光客を誘致するためのバリアフリー環境がどれだけ整っているかを点検し、長期的に『全ての人のための先進的観光環境(Tourism for All)』を提供するための機軸にしたい」と明らかにした。
出処:韓国観光公社
ホームページ:http://www.knto.or.kr
韓国観光公社紹介
韓国観光公社は韓国の観光産業の中枢として、外国人観光客の誘致をおこない、観光外貨収入の増大によって国が経済的に発展するための一翼を担ってきた。