ガールズグループ、シークレットの新曲「ポイズン」の振り付けが扇情的だと話題になっていました。ケーブル局の音楽番組ではMVと同じ振り付けだったのが、地上波局KBS2TVでは変更になっており、「扇情論争」の影響があったためではないかとも報じられています。
以前、ヒョナの「バブルホップ」の振り付けが扇情的だとして、放送通信審議会が地上波3局の製作スタッフに事情説明を求める事態がおこり、ヒョナの所属するキューブエンターテイメントが審議会の決定いかんにかかわらず、「バブルポップ」によるヒョナのテレビ出演を自粛すると発表したことがありました。
今回は単に「扇情的」な振り付けがおとなしめになっただけで、地上波番組にもシークレットは出演していますが、ヒョナの「バブルホップ」の際と同様に「扇情論争」が話題になったためか、「ポイズン」は各種デジタル音源ダウンロードチャートで1位になっているとか。
2012年9月16日日曜日
シークレットの新曲「ポイズン」の振り付けが物議に
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