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2013年10月24日木曜日

江南の高校で結核の集団感染

ソウル市江南区の高校で、生徒1人が結核の陽性判定を受けたために全校生徒を対象に結核の検査をしたところ、138人が感染者になっていたと疾病管理本部が23日に明らかにしたとか。

報道によると、感染者のうち、生徒3人と教師2人は病院で隔離治療を受けており、ほかの133人の感染者も免疫力が低下すると発症する可能性があるといいます。

「貧困病」として知られる結核が、韓国では相対的に富裕層が多い江南の高校で集団発症したことに、ネチズンは衝撃を感じていました。

韓国では結核の隔離患者が病院から外出し、感染者を増やす原因になっています。