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2012/08/23

東日本大震災の被災地である宮城県雄勝中学校が訪韓し交流



日韓青少年、両国の関係改善「私達がしましょう」

(ソウル= ニュースワイヤー)2012年08月22日-外交関係が悪化し、日本と韓国の間で冷却ムードが流れるなか、民間交流の活性化のための努力も続けられている。

韓国観光公社(イ・チャム社長)は昨年、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の雄勝中学校の生徒たちを韓国に招待し、両国の青少年間の交流公演と韓国旅行を提供する「GFSC(Good Friends Save the Children)希望、夢、韓国旅行present」事業を実施した。

4泊5日の日程(8月19〜23日)で招待された雄勝中学校は、昨年大地震の際に被った未曾有の被害のなかでも生徒全員が無事だった学校で、災害で受けた精神的衝撃から学生を治癒するために太鼓をはじめ、昨年9月にはK-POP慈善公演のオープニング演奏にも参加。NHKなど現地の日本でも大きな関心を集めている学校である。生徒を引率してきた早坂信也校長は、「災害時支援と激励を惜しまなかった韓国人に被害地域を代表して心からの感謝を表明する気持ちで今回の韓国旅行に臨むことになった」と述べた。

生徒は20日、社会福祉共同募金会を訪問し、大地震の際の緊急支援に感謝の意を伝え、22日にはソウル市立東部老人専門療養センターで慰問行事を行った。特に21日に仁寺洞南仁寺洞広場で開かれた韓日交流マダンイベントでは、ソウル三井中学校ブッククラブの生徒との合同公演を通じて、両国の青少年の間の交流と友情の時間はもちろん、市民に穏やかな感動を与える時間を持った。ここでは、CNBLUEのチョン·ヨンファ、FTアイルランドのイ・ホンギ、俳優パク・シネも出席し、慈善サイン会を開いてイベントをより一層意義深いものにした。一方、今回の日程は、日本のフジテレビも同行し、日韓青少年交流の現場を直接取材した。

日韓の人的交流500万人時代にもかかわらず、最近の両国関係が急速に冷却するなかで、未来の主役である青少年の交流は、緊張を緩和させる日韓友好の象徴的プロジェクトになるものと期待できる。韓国観光公社のイ・チャム社長は「この行事のように信頼と友情をベースにした両国間の人的交流は最近のように葛藤がふくらんだ時こそ持続的に構成されるべきだろう」と強調した。

出典:韓国観光公社

ホームページ:http://www.knto.or.kr

韓国観光公社紹介

韓国観光公社は韓国の観光産業の中枢として、外国人観光客の誘致をおこない、観光外貨収入の増大によって国が経済的に発展するための一翼を担ってきた。