光州の聾学校での性暴力事件を描いた映画「トガニ 幼き瞳の告発」は、事件の起こった学校が廃校に追い込まれたばかりでなく、「トガニ法」なる未成年者に対する性暴力の刑罰を重くする法改正までなされ、韓国では社会現象化しました。「トガニ法」の流れから、「児童青少年性保護法」も2月に改正されており、今月2日から実施されます。
「トガニ=도가니」とは「るつぼ(坩堝)」の意味です。
2日から13歳に満たない女の子や女性障害者を強姦した犯罪には控訴時効が廃止されます。また 児童青少年対象の性犯罪は被害者が告訴しなくても加害者を罰することができるようになり、今までは処罰が難しかった未成年者に対する盗撮なども法改正によって処罰の対象となります。先月31日、女性家族部がホームページを通じて明らかにしました。
性犯罪の前科のある人物の就職を制限する職種も、従来の教員などから医療関係者や家庭教師にまで拡大されるとのこと。
余暇部は就職点検調査を実施し、就職制限違反者に対しては「性犯罪者公開e」というサイトで氏名や住所・摘発機関などを公開する方針だとか。
2012/08/01
13歳未満の女子への強姦罪、時効廃止
8/01/2012
JST

