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🄫10enpan


2014/05/30

ポスコ建設、豪州で大規模鉱山開発推進

ポスコ建設は22日、豪州の鉱山開発業者であるTNG社と、マウントピークバナジウムプロジェクトの開発事業の了解覚書を締結したと明らかにしたとのことです。

韓国メディアによると、両社は今後、マウントピークバナジウム鉱山開発と関連した事業の妥当性の調査を共同で進め、開発が決定後は、ポスコ建設が鉱山建設の施工に参加する案を検討する予定だといいます。

ただしアジア経済によると、ポスコ建設の関係者は、「まだ事業推進のための初期の協力の段階であって、今後の事業推進の日程は決まっていない」と述べているそうです。すなわち、現時点では、実際に鉱山開発がおこなわれるかも未定というなのでしょう。

またマウントピークの開発が本格化した場合、20年で最大12兆9000億ウォン規模の売上が期待されると報じられていますが、昨年ポスコ建設は、同じ豪州のロイヒル鉱山の開発プロジェクトに投資していたものの、より安い金額を提示したサムスン物産に、最終入札でインフラ基盤の施設工事の受注を奪われるという失態も演じていました。

仮に開発プロジェクトが進められたとしても、ポスコ建設がその施工に加われるかは、不透明だということなのでしょう。

「20年で最大12兆9000億ウォン規模の売上が期待される」というのも、ポスコ建設か韓国メディアの「捕らぬ狸の皮算用」でしかないということです。

関連資料:ノーザンテリトリーの鉱物投資機会