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2013年7月19日金曜日

有名店の冷麺とのり巻きから大腸菌検出



食品医薬省は18日、全国のレストランで販売されている冷麺やキムパプ(韓国のり巻き)などの食品2038件を先月17日から今月3日まで検査した結果、59件から大腸菌などが検出され、業者を摘発したと発表しました。

摘発された業者のなかには、ボンピヤン瑞草店や江南ミョンオクなどの有名冷麺店も含まれていたとのことです。

またのり巻き天国やコレイルの売店のキムパプからは、セレウス菌などの食中毒菌もみつかったといいます。

弁当やカキ氷・サラダ・飲料水は、「すべて適合」だったそうです。

食品医薬省は管轄の地方自治体に対し、問題のあった業者を営業停止処分にすることを求めたとか。