(Voice of America=チェ・ウォンギ記者)ロシアと日本は4日、モスクワで次官級会談を持ち、北朝鮮の核の問題をはじめとするアジア太平洋地域の懸案について協議しました。
ロシア外務省はこの日の報道資料で「アンドレイ・デニソフ第一外務次官と日本の河相周夫外務事務次官が両国関係の展望と世界情勢などについて興味深くて内容のある意見を交わした」と明らかにしました。
また、「両国がアジア太平洋地域の懸案、なかでも安保問題に対して意見を交換した」「同じ脈絡で、特に朝鮮半島の核問題を議論した」と説明しました。
ロシアは去る2006年と2009年、北朝鮮の第一次・第二次核実験以降、これを非難する国連安保理決議案採択に積極的に参加したことあります。
2013.02.05分
また、「両国がアジア太平洋地域の懸案、なかでも安保問題に対して意見を交換した」「同じ脈絡で、特に朝鮮半島の核問題を議論した」と説明しました。
ロシアは去る2006年と2009年、北朝鮮の第一次・第二次核実験以降、これを非難する国連安保理決議案採択に積極的に参加したことあります。
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