(Voice of America)韓国のパク・クネ時期大統領の政策協議代表団が6日、ワシントンに到着しました。
代表団を率いているセヌリ党イ・ハンク院内代表はこの日、ダラス空港で記者たちと会い、「韓米同盟関係が多方面で大変重要な関係なため、軍事、政治、外交、経済同盟関係をもう少し確実にしたいパク・クネ次期大統領当選者の意を伝えにきた」と語りました。
イ・ハンク代表はまた、「最近、北朝鮮の核問題があるため、パク・クネ当選者が向こう側に関心が多いこと」としながら「しかし、経済再生問題も重要だと考えている」と強調しました。
代表団はワシントンで行政府と議会の人々に会い、韓米懸案を議論する計画とのことです。
2013.02.07分
2013年2月8日金曜日
パク・クネ次期大統領代表団訪米、「同盟強化は非常に重要」
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