国際キリスト教宣教団チェーン「オープンドアーズ」が公開した「2013ワールドウォッチリスト」で、キリスト教信者を迫害している50ヵ国のうち、北朝鮮が1位だったと明らかにしました。基督日報によると、北朝鮮の1位は11年連続とのことです。
北朝鮮の次に迫害指数が高い国々は、サウジアラビア、アフガニスタン、イラク、ソマリア、モルディブ、マリ、イラン、イエメン、エリトリア、シリアで、イスラム教国家のようです。
北朝鮮では約40万人が地下教会活動をしているとのこと。映画「クロッシング」でも、北朝鮮でキリスト教の布教と密貿易をしていた男性が連行される場面がでてきました。
2013年1月13日日曜日
北朝鮮、「キリスト教迫害11年連続世界1位」
16:25
JST