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2012年11月1日木曜日

食薬庁、「とうもろこしの実」アフラトキシン超過検出で流通販売・禁止

(ソウル=ニュースワイヤー) 2012年10月31日--食品医薬品安全庁(イ・ヒソン庁長)は、市中で流通しているとうもろこしの実からアフラトキシンが超過検出されるに至り、流通・販売を禁止。回収措置をおこなっていると発表した。

該当製品は江原道原州(ウォンジュ)にある新林(シルリム)農協で包装し販売したもの。市中で流通している製品を回収し、検査した結果、「総アフラトキシン」基準が超過検出(基準値:15ppb、検出値:28ppb)された。

食品医薬品安全庁は管轄機関(江原原州市)において、市中に流通した非適合製品を直ちに回収するよう通知したと発表し、該当製品を購入した消費者は販売業者や購入先に返品するよう要請した。

出処:食品医薬品安全庁

ホームページ:http://www.kfda.go.kr