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2012年11月8日木曜日

来年からハングルの日(10月9日)を公休日に指定

(ソウル=ニュースワイヤー) 2012年11月07日--行政安全部(メン・ヒョンギュ長官)はハングルの日を公休日として指定する内容の「官公庁の公休日に関する規定一部改正令案」を11月8日(木)立法予告した。

ハングルの創製を記念するハングルの日は、1949年「官公庁の公休日に関する規定」制定当時、公休日として指定され、1991年度から「国軍の日(10月1日)」と共に公休日からはずされた。

政府では2005年にハングルの日を記念日として祝日に格上げ。政府次元の各種記念行事を推進してきたが、公休日からは依然として除いていた。

しかし、去る10月9日の第566周年ハングルの日を契機に、国会でハングルの日の公休日指定要求決議案が議決され、ハングルの日の公休日指定のための国民的な共感が広く形成されると、政府はハングルの日の公休日指定のため、「官公庁の公休日に関する規定」改正を推進することになった。

※ハングルの日公休日指定83.6%賛成(2012年4月13日~4月15日文化体育観光部実施、全国満19歳以上成人男女1,000人対象世論調査結果)

メン・ヒョンギュ行政安全部長官は、わがの民族史に最も光り輝く文化遺産であるハングルが持つ象徴性と有無形の文化価値などを考慮するとき、ハングルの日公休日指定が国民の文化的アイデンティティと自負心を大きく鼓吹させ、国家代表ブランドとしてのハングルの地位を向上できる契機になるなど、その意味が非常に大きいものになるだろうと述べた。

出処:行政安全部

ホームページ:http://www.mopas.go.kr