6日の米国の自由アジア放送(RFA)によると、アイルランドの情報通信環境分析企業ステータスカウンター(Statcounter)は、北朝鮮では1日に1万件程度の海外ウェブサイトの検索がおこなわれていると5日、RFAへ送ってきた電子メールで明らかにしたとのことです。
記事には「北朝鮮で最も多く使われているブラウザーはインターネットエクプローラー」「検索プログラムはグーグルサーチが最も多い」と書かれていましたが、ステータスカウンターのサイトで調べたところ、検索エンジンはグーグルがダントツで1位だったものの、ブラウザーはファイヤーフォックスがインターネットエクプローラーを抜いて1位の月もありました。
2012年10月7日日曜日
北朝鮮で1日1万件の海外ウェブサイト検索
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