(大邱=ニュースワイヤー)2012年09月11日--慶尚北道は9月11日(火)道庁で「独島から対馬までの視覚障害者国土巡礼団」の発隊式を持った。
今回の発隊式は「視覚障害者国土巡礼団」が独島に向かって出発するのに先立ち、決意を新たにして国土巡礼に対する道民の関心と参加を高めるために実施した。
この日の発隊式と共に「点字名刺キャンペーン」と「視覚障害者物品展示会」等、視覚障害体験等を通して視覚障害者と非障害者が共に行事に参加できる機会も得られた。
視覚障害者国土巡礼団は、視覚障害者2人と慶州大学校特殊体育教育学科のボランティアメンバー、職員など10人が参加して、慶北道庁で発隊式を持ったのち、鬱陵島と独島を訪問。浦項、慶州、蔚山、 梁山 、釜山、対馬までを徒歩と旅客船・車両等を通して移動することになる。
特に今回の国土巡礼期間には、各地域の最も大きい在来市場を中心に訪問し、地域住民との接触を最大化する計画だ。
キム・クァニョン慶尚北道支社は「日本の独島紛争化の試みが極に達している時期に、視覚障害者と非障害者が共に交わって独島から対馬までを国土巡礼しながら、国民の関心を引き出すことを期待」するとしながら、視覚障害者の社会参加がより一層活発になるよい契機になるだろう」と明らかにした。
出処:慶尚北道庁
ホームページ:http://www.gyeongbuk.go.kr
慶尚北道庁紹介
慶尚北道庁は272万道民のために奉仕する機関で、2006年7月から市民の選挙を通じて当選したキム・クァニョン道知事が道政を導いています。慶尚北道は韓国経済の明るい朝になって、誰でも尋ねてこれて、仕事をしたくて、働き口がある慶北を作り、名実共に大韓民国の未来を輝かせる一流自治団体になるという道民の意志を入れた民選5期道政のスローガンとしました。特に世界化・地方化時代に応じて全国自治団体中、初めて私たちの道が主観となって東北アジア地域自治団体連合(NEAR)を創設。世界の主な自治団体と姉妹提携を結ぶなど能動的な自治外交活動と交流協力を拡大しています。また、輸出有望地域に通商駐在官を派遣して海外市場開拓活動で輸出先を多角化するなど、活発な通商施策を推進しています。
視覚障害者国土巡礼団は、視覚障害者2人と慶州大学校特殊体育教育学科のボランティアメンバー、職員など10人が参加して、慶北道庁で発隊式を持ったのち、鬱陵島と独島を訪問。浦項、慶州、蔚山、 梁山 、釜山、対馬までを徒歩と旅客船・車両等を通して移動することになる。
特に今回の国土巡礼期間には、各地域の最も大きい在来市場を中心に訪問し、地域住民との接触を最大化する計画だ。
キム・クァニョン慶尚北道支社は「日本の独島紛争化の試みが極に達している時期に、視覚障害者と非障害者が共に交わって独島から対馬までを国土巡礼しながら、国民の関心を引き出すことを期待」するとしながら、視覚障害者の社会参加がより一層活発になるよい契機になるだろう」と明らかにした。
出処:慶尚北道庁
ホームページ:http://www.gyeongbuk.go.kr
慶尚北道庁紹介
慶尚北道庁は272万道民のために奉仕する機関で、2006年7月から市民の選挙を通じて当選したキム・クァニョン道知事が道政を導いています。慶尚北道は韓国経済の明るい朝になって、誰でも尋ねてこれて、仕事をしたくて、働き口がある慶北を作り、名実共に大韓民国の未来を輝かせる一流自治団体になるという道民の意志を入れた民選5期道政のスローガンとしました。特に世界化・地方化時代に応じて全国自治団体中、初めて私たちの道が主観となって東北アジア地域自治団体連合(NEAR)を創設。世界の主な自治団体と姉妹提携を結ぶなど能動的な自治外交活動と交流協力を拡大しています。また、輸出有望地域に通商駐在官を派遣して海外市場開拓活動で輸出先を多角化するなど、活発な通商施策を推進しています。